なりたい自分になる!だから私はWebライターを選んだ

冬子

1983年誕生。生まれも育ちも大阪府。21歳で上京。結婚、妊娠を機に仕事を退職し、専業主婦になる。日々3人の子育てに奮闘中。2021年に17年暮らした東京から愛媛県へ移住。2024年からWebライター業へ挑戦!食いしん坊で万年ダイエッターな冬子がつづる、雑記ブログです。

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自己紹介

はじめまして。田中冬子と申します。

年齢は41歳。(来月には42歳!)

長らく専業主婦をしていましたが、このたびWebライターに挑戦することにしました。

1年後にはWebライターになり、バリバリ働くことを目標に、今はなつみと先生の講座で学んでいます。

私がなぜWebライターになろうと思ったのかを説明する前に、少し自己紹介をさせていただきたいと思います。

我が家は夫と子供3人の5人家族。

それぞれ小、中、高校生で、プラス猫と暮らしています。

まぁまぁ?結構大変?な乳幼児期の子育てを経験したと思います。

3人のうち1人はとっても個性が強い子でした。(今もですが。笑)

子ども達が小さいとき、夫はとても忙しく、仕事に燃えておりました。

家族のためにも頑張ってくれていました。ありがたいことです。

だけどほとんど家にはいない。

週末は自宅にいても仕事が多かったです。

当時は休日のお出かけ中も、仕事の電話は当たり前。

両家の親も遠方、今でいうワンオペは当たり前の中、乳幼児3人の子育ては今思い出すだけで眩暈がします。

(誤解なきよう。子供はかわいい!ただシンプルに乳幼児は大変なのです。爆)

我が家の場合、個性が強烈に強い子がいたので、他2人の何倍も手がかかったのも大きかった。

だけど貴重な子育てを経験することができたことは、今振り返ると感謝ですし、大切な思い出です。

そんなバタバタな子育てが長く続いた訳ですが、夫の頑張りもあり、夫の仕事はうなぎ登りに上手くいきました。

私もとても嬉しかったですが、元々社交的で働くことが好きな私はそんな夫がうらやましくもありました。

そういえば過去に、一度悩んだ末、保育園の申し込みに行ったことがありました。

結果全敗。

そうこうしてる間に、子供の療育などに通うことになり、私が働き出すのは今ではない。という状況になり日常は過ぎていきました。

Webライターになるという新しい人生の目標

子供3人すくすく成長し、とても手のかかった子ですら、その子なりにきちんと成長していき、昔ほど手はかからなくなりました。

朝から夕方までは基本的に3人は自宅にいないし、明らかに私の自由時間は増えていきました。

とはいえ、まだ手も目もかかる。

学校への付き添いが必須な時期もありました。

冬の風邪が流行る時期になると、あれよあれよと家族中でうつしあう。

習い事の送迎も私が担っています。

私の自由時間は増えたけれど、子供の付き添いやトラブル対応、体調不良、習い事の送迎、やっぱり私が専業主婦でいるほうが便利で、家庭が上手く回るように我が家は設計されていました。

まだまだ大変だとはいえ、自由時間が増えてくると人は色々と考えるものです。

そうです。

隠しきれない働きたい願望。

私の心の奥底にあった気持ちです。

私が働くと子供の突然の対応ができなくなる。

仮に仕事中に私が子供の対応をしたとしたら、職場に迷惑がかかる。

だから私が働くのは今じゃない、今じゃない、と思っていた気持ち。

バリバリ働く友達を見ては、すごいなぁ、うらやましいなぁ、と憧れていました。

もう一度社会に出て仕事をして、自分の働いた対価として収入を得たい。

でもあと少しは子供に手がかかりそうな現実。

それに自分自身も、学校から連絡があってもすぐに駆けつけたいし、対応したい。

そのジレンマが続きました。

そんな中「在宅 仕事 主婦」のキーワードで検索して画面を眺めていたときです。

Webライター、という単語が目に留まりました。

なんでもすぐに信じない私は「怪しい……」と何故か勝手に決めつけスルー。

(決めつけは良くないです。汗)

しかしどの在宅の仕事も惹かれず、「Webライター」と次は自分から検索して調べることにしました。

今思うと本当はずっと気になっていたのでしょう。笑

すると色々な口コミが出てきます。

悪い口コミで肌感で一番多いと感じたのは「稼げない」でしょうか。

それについても徹底的に調べました。

そして稼げない理由にも納得し、次は良い口コミを調べてみました。

すると出るわ出るわ素敵な口コミの数々。

それはまさに私自身が理想としていた仕事内容、働き方でした。

「本当にそんな働き方ができるの?」「良いことばかり言ってるんじゃないの?」「始めるにあたって色々ハードルが高いんでしょ?」と疑い深い私は更に様々なワードを打ち込んでは検索します。

するとどうやら本当のようでした。

パソコンとネット環境さえあればできる!

何か取得が大変な資格が必要な訳でもなく、学歴も関係なく、在宅で、自分の好きな時間に、好きな場所で。

調べれば調べるほど、私にとっては非常に魅力的で現実的な仕事でした。

そんな自由な働き方ができるなら収入が低くてもいい!!とも思いましたが、稼いでる人は家族を養えるぐらい稼いでいる現実。

なんて夢がある世界なんだろう……とウットリしたのを覚えています。

ただ一つ引っかかったのは、私は読書が嫌いなこと。

ライターが読書嫌いってどうなんだろう?と少し悩みました。

でも文章を書くのは、昔から嫌いではない。

正直向いてるかも分からない。

でもやってみないことには、それすらも分からない。

思い立ったが吉日!とすぐに良いと思った動画講座を購入し、自宅で学びはじめました。

動画講座でも多少は学べましたが、長年専業主婦をしてきたわたしには、ほかにも分からないことがありすぎて、もう少し勉強が必要だと思いました。

そこで、今度はなつみと先生のマンツーマン講座を申し込みました。

理想のWebライターになることを目標に、日々学んでいます。

Webライターになって自分の理想の人生を

これだけ気合いは一人前でも、現実的にWebライターで稼いでいくのは「簡単ではない」ということは理解しているつもりです。

そりゃそうですよね。

働いた労働と時間の対価としてお金をいただく仕事と、Webライターなどのスキルと経験を生かしてお金をいただく。

これって同じ仕事でもかなり違いますよね。

スキルと経験を生かしてお金をいただくことは、それなりの時間も必要になると思います。

すぐに収入には結びつかないのは、当然だと思います。

更にフリーランスとして働くのであれば尚更「簡単」とはほど遠いでしょう。

ですが地道に真面目に進めていけば、どんなスキルでも必ず身につくと私は信じています。

仮にWebライターの仕事して向いてないと感じたなら、人生の方向転換をすればいいだけの話。

切り替えてまた違うことにチャレンジすればいいだけのことです。

やらないことには、自分のことすら何にも分からないですから。

私には学歴や特技も際立ったものもない。

資格も自動車の運転免許ぐらいしか無いですが、Webライターは夢のある仕事だと思っています。

今の私の環境はWebライターという働き方が理想の働き方だとも感じてます。

それに子供が巣立った後も、老後も好きな場所で好きな時間に仕事ができるなんて、やっぱり夢のようだなと思うんです。

だって最高ですよね!?時間と場所を自分で選べるなんて!

これは同じ場所にずっと暮らしたくない私の性格もありそうですが。笑

今はWebライターの勉強を始めたばかりで、現実の厳しさを知らない私です。

ですが今からも、そして子育てが終わった後にも、自分の理想的な人生を送るために、クライアントさんに喜ばれるようなWebライターになる為に頑張っていきます!

なつみと先生、これからもよろしくお願いいたします!!

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