こんにちは。冬子です。
今回のテーマは、わたしが1か月続けている2時間ウォーキングについてです。あくまで個人的に感じた感想ですが、明らかに体型に変化がありました。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
結論。2時間ウォーキングで見た目が変わった
さっそく結論ですが、2時間ウォーキングを続けた結果、あきらかに見た目が変わりました。食べる量はまったく減らしていないので、体重は1キロぐらいしか減っていません。
体重だけみると誤差のような気がしますが、見た目は他人からも「痩せた?」と言われるようになりました。2時間ウォーキングする前と、して1ヵ月後の写真を撮っていたので自分でも見比べましたが、一目瞭然で変わっています。
普段全く話さないご近所さんが痩せたことに気づいてくれた!
痩せた?と気づいてくれた方は4名。ご近所さん、友人、長女と次女。専業主婦のわたしですから、普段から他人との交流は少ないのでこんなものです。
まず最初に「痩せました?」と話しかけてくれたのは、普段は話さないご近所さんからです。こちらから挨拶をしても、いつもそっけなかったので、いつのまにか挨拶をしたりしなかったりの関係でした。
しかしそのご近所さんが突然「すごく痩せられましたよね?シュッとしましたね!」と話しかけてくれました。
わたしは嬉しさのあまり、「分かります!?毎日ウォーキング2時間してるんですよ!」と聞かれてないにもかかわらず、満面の笑顔で痩せた理由を答えました。笑
普段はなぜかそっけなかったご近所さんが、話しかけてくるほど、わたしの見た目がウォーキングで変わったのかと思うと、とても嬉しかったです。
次に友人「痩せたよね?」そして長女と次女「鎖骨がちょっと出てきてる!」と言ってくれました。毎日2時間頑張って歩いているわたしにとっては最高の誉め言葉でした。
肥満外来のドクターからウォーキングの大切さを指摘される
じつはわたしは肥満外来に定期的に通っています。東京から愛媛県に移住し、そこから一気に体重増加は加速。万年ダイエッターのわたしですが、半年で15キロ増えました。
肥満外来で保険を使用するには、さまざまな条件がありますが、血液検査などの検査を経て、わたしの場合は保険使用が可能ということになりました。
肥満外来に通いながら、ドクターからウォーキングの大切さを指摘されました。
下記のようなメリットがあると言われました。
- 血糖値の改善
- 内臓脂肪が減る
- 日光を浴びることで、よく眠れるようになる
- 高血圧の予防
- 免疫細胞の働きが強化される etc
ウォーキング自体は好きなので、ドクターに言われてからは毎日1時間歩いたりしましたが、暑い夏が極端に苦手で、無理をすると簡単に熱中症になるわたしは、夏はウォーキングをせず。
やっと涼しくなった10月ぐらいから1時間ウォーキングを再開しました。個人的には1時間ウォーキングするだけでも、見た目や太りにくさはかなり変わると思っています。
でももっと早く変わりたい!と思ったわたしは、寒くなりはじめた今がチャンスとばかりに、2時間ウォーキングにチャレンジすることを決めました。
結果、かなり見た目は変わったわけです。
しかしスポーツ系の部活をしたこともなく、日常的でも何の運動もしないわたしにとって、毎日2時間ウォーキングすることは、大変なことでもあります。
下記に2時間ウォーキングのメリット・デメリットをまとめてみました。
1ヵ月間2時間ウォーキングしてみたメリット・デメリット
メリット
- 見た目が痩せる
- 体力がつく
- 睡眠の質が向上する
- 気持ちがリフレッシュする
見た目が痩せる
太ももなど全体的に脂肪が減っていることを実感。特にお腹。ウエストが痩せ、ズボンのウエストがゆるくなっていることを体感する。
体力がつく
ウォーキングをする前は、少しの距離でも息切れしていたがそれがなくなる。
睡眠の質が向上する
熟睡できるようになった。寝つきがいい。
わたしはカフェインを午後に摂取すると、朝方まで眠れなくなる体質ですが、2時間ウォーキングをしてからは、眠りが浅くはなるが、深夜1時までには眠れるようになった。(1時間ウォーキングではこれはなかったこと)
気持ちがリフレッシュする
日の光を浴び、ウォーキングをしていると、気持ちが明るくなっていくことを実感しました。景色をみたり、鳥や散歩しているペットをみたり、とても微笑ましい光景です。自然に気持ちがリフレッシュしていきます。
さまざまな考えごとや悩みごとも、自宅で考えるより、ウォーキングをしながら考えるほうが、前向きに考えられるようになりました。
デメリット
- 2時間、時間を捻出する必要がある
- 昔からの古傷が痛む
- 体が疲れる
2時間、時間を捻出する必要がある
わたしはWebライター関連の勉強を、イヤホンで聞きながら歩いていましたが、2時間の時間を捻出することは、結構負担にはなっています。
昔からの古傷が痛む
昔痛めてしまった左膝が、2時間ウォーキングが終わる頃に痛くなってくる。
体が疲れる
家事に支障がでる。疲れすぎてしまい、帰宅後からはぐったりした状態が続いてしまう。料理を簡単なものに切り替えたりする。
メリット・デメリットを考えると、効果が絶大な分、やはり体や日常への負担も大きいとわたしは感じました。
しかし寒いのが得意なわたしにとっては、2時間ウォーキングは寒い今がチャンス!
寒い冬のあいだは、できるだけ続けたいと思っています。
まとめ
2時間ウォーキングの効果は絶大。内臓脂肪が減り、ウエストが変わっていることを体感できるのは、とても嬉しいです。気持ちもとてもリフレッシュします
体重にフォーカスすると、たった1キロしか減ってない!とガッカリするかもしれません。
しかし体重より見た目が大切ではないでしょうか?
おそらくきちんと適量の食事にすると、見た目だけではなく、体重にも影響が出て、みるみる痩せていくことは間違いないでしょう。
きちんとダイエットするには、適量を食べることは必要不可欠です。
無理は禁物ですから、自分の生活スタイルの中で、できる範囲でできることを、継続していきたいですね。