見た目が変わる!?肥満外来に通う40代主婦が1ヵ月間、毎日2時間ウォーキングをしてみた!

冬子

1983年誕生。生まれも育ちも大阪府。21歳で上京。結婚、妊娠を機に仕事を退職し、専業主婦になる。日々3人の子育てに奮闘中。2021年に17年暮らした東京から愛媛県へ移住。2024年からWebライター業へ挑戦!食いしん坊で万年ダイエッターな冬子がつづる、雑記ブログです。

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こんにちは。冬子です。

今回のテーマは、わたしが1か月続けている2時間ウォーキングについてです。あくまで個人的に感じた感想ですが、明らかに体型に変化がありました。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

結論。2時間ウォーキングで見た目が変わった

さっそく結論ですが、2時間ウォーキングを続けた結果、あきらかに見た目が変わりました。食べる量はまったく減らしていないので、体重は1キロぐらいしか減っていません。

体重だけみると誤差のような気がしますが、見た目は他人からも「痩せた?」と言われるようになりました。2時間ウォーキングする前と、して1ヵ月後の写真を撮っていたので自分でも見比べましたが、一目瞭然で変わっています。

普段全く話さないご近所さんが痩せたことに気づいてくれた!

痩せた?と気づいてくれた方は4名。ご近所さん、友人、長女と次女。専業主婦のわたしですから、普段から他人との交流は少ないのでこんなものです。

まず最初に「痩せました?」と話しかけてくれたのは、普段は話さないご近所さんからです。こちらから挨拶をしても、いつもそっけなかったので、いつのまにか挨拶をしたりしなかったりの関係でした。

しかしそのご近所さんが突然「すごく痩せられましたよね?シュッとしましたね!」と話しかけてくれました。

わたしは嬉しさのあまり、「分かります!?毎日ウォーキング2時間してるんですよ!」と聞かれてないにもかかわらず、満面の笑顔で痩せた理由を答えました。笑

普段はなぜかそっけなかったご近所さんが、話しかけてくるほど、わたしの見た目がウォーキングで変わったのかと思うと、とても嬉しかったです。

次に友人「痩せたよね?」そして長女と次女「鎖骨がちょっと出てきてる!」と言ってくれました。毎日2時間頑張って歩いているわたしにとっては最高の誉め言葉でした。

肥満外来のドクターからウォーキングの大切さを指摘される

じつはわたしは肥満外来に定期的に通っています。東京から愛媛県に移住し、そこから一気に体重増加は加速。万年ダイエッターのわたしですが、半年で15キロ増えました。

肥満外来で保険を使用するには、さまざまな条件がありますが、血液検査などの検査を経て、わたしの場合は保険使用が可能ということになりました。

肥満外来に通いながら、ドクターからウォーキングの大切さを指摘されました。

下記のようなメリットがあると言われました。

  • 血糖値の改善
  • 内臓脂肪が減る
  • 日光を浴びることで、よく眠れるようになる
  • 高血圧の予防
  • 免疫細胞の働きが強化される etc

ウォーキング自体は好きなので、ドクターに言われてからは毎日1時間歩いたりしましたが、暑い夏が極端に苦手で、無理をすると簡単に熱中症になるわたしは、夏はウォーキングをせず。

やっと涼しくなった10月ぐらいから1時間ウォーキングを再開しました。個人的には1時間ウォーキングするだけでも、見た目や太りにくさはかなり変わると思っています。

でももっと早く変わりたい!と思ったわたしは、寒くなりはじめた今がチャンスとばかりに、2時間ウォーキングにチャレンジすることを決めました。

結果、かなり見た目は変わったわけです。

しかしスポーツ系の部活をしたこともなく、日常的でも何の運動もしないわたしにとって、毎日2時間ウォーキングすることは、大変なことでもあります。

下記に2時間ウォーキングのメリット・デメリットをまとめてみました。

1ヵ月間2時間ウォーキングしてみたメリット・デメリット

メリット

  • 見た目が痩せる
  • 体力がつく
  • 睡眠の質が向上する
  • 気持ちがリフレッシュする

見た目が痩せる

太ももなど全体的に脂肪が減っていることを実感。特にお腹。ウエストが痩せ、ズボンのウエストがゆるくなっていることを体感する。

体力がつく

ウォーキングをする前は、少しの距離でも息切れしていたがそれがなくなる。

睡眠の質が向上する

熟睡できるようになった。寝つきがいい。

わたしはカフェインを午後に摂取すると、朝方まで眠れなくなる体質ですが、2時間ウォーキングをしてからは、眠りが浅くはなるが、深夜1時までには眠れるようになった。(1時間ウォーキングではこれはなかったこと)

気持ちがリフレッシュする

日の光を浴び、ウォーキングをしていると、気持ちが明るくなっていくことを実感しました。景色をみたり、鳥や散歩しているペットをみたり、とても微笑ましい光景です。自然に気持ちがリフレッシュしていきます。

さまざまな考えごとや悩みごとも、自宅で考えるより、ウォーキングをしながら考えるほうが、前向きに考えられるようになりました。

デメリット

  • 2時間、時間を捻出する必要がある
  • 昔からの古傷が痛む
  • 体が疲れる

2時間、時間を捻出する必要がある

わたしはWebライター関連の勉強を、イヤホンで聞きながら歩いていましたが、2時間の時間を捻出することは、結構負担にはなっています。

昔からの古傷が痛む

昔痛めてしまった左膝が、2時間ウォーキングが終わる頃に痛くなってくる。

体が疲れる

家事に支障がでる。疲れすぎてしまい、帰宅後からはぐったりした状態が続いてしまう。料理を簡単なものに切り替えたりする。

メリット・デメリットを考えると、効果が絶大な分、やはり体や日常への負担も大きいとわたしは感じました。

しかし寒いのが得意なわたしにとっては、2時間ウォーキングは寒い今がチャンス!

寒い冬のあいだは、できるだけ続けたいと思っています。

まとめ

2時間ウォーキングの効果は絶大。内臓脂肪が減り、ウエストが変わっていることを体感できるのは、とても嬉しいです。気持ちもとてもリフレッシュします

体重にフォーカスすると、たった1キロしか減ってない!とガッカリするかもしれません。

しかし体重より見た目が大切ではないでしょうか?

おそらくきちんと適量の食事にすると、見た目だけではなく、体重にも影響が出て、みるみる痩せていくことは間違いないでしょう。

きちんとダイエットするには、適量を食べることは必要不可欠です。

無理は禁物ですから、自分の生活スタイルの中で、できる範囲でできることを、継続していきたいですね。

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